毎日体重管理してダイエットするぞ!と計画を立てるもいつも挫折してしまう。
そんな悩みはありませんか?
毎日体重をカレンダーに記載することやスマートフォンのメモに都度記録するなど手間のかかることはまず続きませんよね。
実際私もその一人でした。
しかしオムロン体重体組成計を手にしてからはそんな悩みは解消します。
乗るだけで多くの情報を自動で記録され、スマートフォンアプリに転送されます。
これであなたも体重管理のストレスはなくなります。
今回は「オムロンの体重体組成計 HBF-227T-SBK]についてくわしく紹介します。
オムロン体重体組成計HBF-227Tでどんな計測ができる?
計測項目によっては液晶画面下に記載されている「低い」「標準」「やや高い」「高い」の4段階で評価されます。
- 体重
- 体脂肪率
- 骨格筋率
- 内臓脂肪レベル
- 体年齢
- 基礎代謝
- BMI
両手両足計測機では部位別の複雑なデータを出すことができます。
ただ毎日計測となると両手で持って計測するのは面倒じゃないですか。
なので乗るだけ計測の両足計測機をおすすめします。
体組成計の計測は各企業により相違あり
人間の体内に含まれる各種成分(筋肉、脂肪、骨、水分など)の割合や量を示す指標です。
一般的な計測では体に微弱電流を流し、筋肉や脂肪など体組成での電気抵抗値を出します。
抵抗値と身長、年齢、性別、体重を使って各企業が独自の計算式で体組成を数値化しています。
なので各企業が販売している体組成計の数値には違いがあるでしょうね。
どれが正確なのか不明ですが、あまり気にする必要はないです。
日々の変化を確認する事とモチベーションアップの為と思うくらいでちょうどいいですよ。
体重以外は参考程度。大事なのは
- 毎日の体重変化を確認すること
- 変化の原因を探ること
体重の変化に敏感になり、日々の食生活や活動状況の振り返り、反省をすることができるようになりますね。
タニタの体重体組成計との違い
オムロンの上位機種では部位別骨格筋率や皮下脂肪率までも計測されます。
タニタでは推定骨量や脈拍計測、体水分率なども計測されています。
他にもタニタでは美脚度やアクティブ度、アスリートデーターとの比較など珍しい計測もあるようです。
ただタニタの上位機種になると5万円超え!
知ることができれば楽しいでしょうが、そこまでは正直必要ありません。
一万円程度の機種なら計測内容はほとんど変わらないでしょう。
オムロンの体重体組成計HBF-227Tをレビュー
実際に2年以上使用していますが、今のところまったく不満はありません。毎朝、体重体組成計に乗ることが習慣化されています。
故障らしいものは一度もないですよ
オムロン体重体組成計はコンパクトでオシャレデザイン
約1.6kg、幅285×厚さ28×奥行き280mmとコンパクトで軽い。
ガラス天板のフラットデザインでとてもシンプル。ガラスなので壊れやすいかと思ったけどまったく心配ないです。お手入れも簡単。
裏には単4電池を4個入れる必要があります。
データをスマートフォンアプリへ自動転送により簡単管理!
少しばかり恥ずかし内容ですが、アプリ画面になります。
まず体重体組成計に乗ると自動で電源が入り、誰が乗ったかを自動で認識。
すると約4秒で計測完了。
めっちゃ早!
公式では4秒とのことも実際は2~3秒と思う。それぐらい早い!
Bluetooth通信機能が搭載されており、計測後アプリへ自動転送されます。
スマートフォンアプリにより計測データを長期に渡って管理することができます。
データをグラフ化までしてくれるので変化がとてもわかりやすい。
計測時にアプリを開ける必要はありませんがBluetoothはオンにしていないとダメです。
おすすめの計測ルーティン
私がオムロン体重体組成計を取り入れて以来実施している毎朝の計測ルーティンです。おすすめですよ。
- 起床
- トイレ
- 着替え時にできるだけ薄着になる
- 計測
- 終了
同じ時間、同じ場所、同じ服装(裸に近い恰好)で計測することをおすすめします。
出来るだけ計測時の条件を同じにするべきです。
そうすることで前日との数値に変化があったときに反省がしやすくなります。
例えば、
- 昨日の夕食時間が遅かった
- 夕食の量がいつもより多かった
- ジャンクフードなどの間食をした
- カロリーの多いものだった
- まったく動いていなかった
等々です。
それらが判明することで、当日の行動に変化が出てきますね。
ぜひ試してみてください。
オムロンの体重体組成計HBF-227Tのまとめ
今回は私が2年以上体重の管理に使用している「オムロン体重体組成計HBF-227T-SBK」をレビューしました。
あなたもオムロンの体重体組成計を使用すれば、毎日の体重変化をグラフで簡単に確認できますよ。
体重体組成計の購入を検討中のあなたの参考になれば幸いです。